ドライヤー発火事件
タイトルのままである。
ドライヤーが発火した。
結婚して同居し始めた日に購入したので、使用6年目に入ったところだ。
犯人
事件現場
フローリングの床が焦げている。賃貸なのに…
コードの付け根が燃えたらしい。
本体とコードが完全に燃え切れている。
夜1時
髪を乾かそうと、左手にドライヤーを持ち、右手でコンセントに差し込んだ瞬間
ぱあっと明るくなり火花が散った。
てっきりコンセントの問題だと思って、ヤバい感電して死んじゃうっ!とドライヤーを放り投げた。ポーイ!
寝ていた旦那が起きるほどの火花と、私の叫び声と、ドライヤーが床に落ちる音だった。
下の階の人ゴメンなさい
起きてきた旦那の現場検証によると、本体に近いコード根元の断線が原因だったようだ。
火傷などもまったくしなくて良かった。
ちょっと左の手首あたりは熱かったけど…
もしこれが冬で、フリース素材の袖がある羽織物など着ていたら、服に引火していたかもしれない。
うーこわいこわい。
それにしても、よくiPhoneの充電コードは中で断線するけど、ドライヤーを毎日使っていてコードがペコペコしてるのなんて感じなかった。
ドライヤーの最期がこんなに激しいものだなんて、ヨメは大変驚いた。
断線って怖いなぁ
家電のコンセントを挿すのがしばらくビクビクものだ。びくびく…
そして新しいドライヤー購入
ナノケアさま!
9,000円もしたぞ!高級〜
敬意を表して、無印の身体にフィットするクッションに座っていただいて記念撮影。
ミニマリストの端くれとして、色はシンプルに白を選択した。
これで髪の毛サラサラになるのも時間の問題である。